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Product

EQ-100

PADA-EL34 パーダ

EL34三極管接続パラレルPPパワーアンプ

PADA-300B

300B-PPモノラルパワーアンプ

PREDA-Ⅲ

ソリッドステートプリアンプ

VIDA Supreme ヴィーダスープリーム

LCR4CH入力フォノイコライザ

VIDAMK2

 

EQ100S

EQ-100

可変型マルチカーブフォノイコライザ

VIDA prima ヴィーダプリマ

NF+CRフォノイコライザ

HEADA ヘッダ

バランス駆動型ヘッドフォンアンプ

AFE-10

MMエキスパンダー

AFE-11

RIAAコンバーター

itemlink aef08 201910

アナログ前置システム

SP03L

MCステップアップトランス

 BusPower-Pro2

 USBクリーン電源

生産終了製品

 

 

 

 

 

eq-100

 

製品概要

 

 78回転SPから33⅓回転モノラルLPまでのすべてのアナログレコードのカッティング特性に対応した可変型マルチカーブフォノイコライザアンプです。低域補正のターンオーバーと高域補正のロールオフのイコライザ補正値はパネルの表示どおりれぞれ10種類が完全独立で調整でき、お互いの干渉がありませんので100種類の組み合わせが可能です。

 代表的なカッティング特性として、78回転SPでは米国、ヨーロッパの各々1945年を境に戦前と戦後の4種類(EU78 ~1945, AM78 ~1945, EU78 1945~, AM78 1945~ )、 LPではRIAAをはじめとして、AES, DECCA, Columbia, NABにプリセットしやすいようになっています。 特にDECCA、Columbia、RIAAでは低域の上昇限度を抑え正しく再生できるように個別にBass Limit特性を備えています。
 

 SPの専門家からモノラルLPマニア、これからステレオ以前の音盤を聴いてみたいという方までのアナログレコード愛好家に満足できる使いやすいものとして開発いたしました。

 

特徴

 

 それぞれの可変値はコンピュータを用いた回路シミュレータで各フィルター回路を緻密に計算し、Audio Precision社の測定器で実際の回路を確認し、ロータリースイッチでコンデンサと抵抗を切り替える方式としました。各スイッチはレコードを聴きながら操作できるように切り替え時のノイズがほとんど目立たないように配慮されています。

 従来の可変型イコライザではボリュームを使って各種カーブを変化させるものが多くありましたが、ボリューム式では回転摺動子の接点品質や回転位置と抵抗値の誤差などの問題でアバウトなパネル表示とならざるを得ません。EQ-100ではこれらの懸念をすべてなくしました。
 また、ビンテージ機器と調和するような外装のデザインと木製の枠を備え、また前面パネルが見やすく操作しやすいように折り畳み式のチルトスタンドを装備しています。

 今まで埋もれたり隠れていたりした音楽表現や演奏者の意図など、本機により新たな発見があることでしょう。

 

フロントパネル

 

フロントパネル

 

入出力

  本機はモノラル構成ですがステレオシステムの機器と接続しやすいように入力と出力はそれぞれ2つ備わっており、各々L/Rに接続できます。もちろんスピーカ1本の完全モノラルシステムでも問題ありません。入力はMCとMMのカートリッジに対応しており、MCでは現代のモノラルMC型に最適なゲインと負荷になっています。MM入力では通常の47kΩ負荷のMM カートリッジだけでなくバリアブルリラクタンス型(通称バリレラ)に最適な負荷もあり(VR-1)、またその放送局型や初期のバックマンタイプにも対応しています。(VR-2) 

 ステレオカートリッジを接続した場合は本機の内部で縦方向の振動をキャンセルし横方向のR+Lの信号だけを取り出し、ノイズの少ない定位の定まったモノラル信号を出力します。
出力は定格2Vrmsで準的な信号レベルとなっており、現代のシステムとレベルの差がありません。本機が2台あればL/R独立したステレオフォノイコライザとしてお使いいただくことも可能です。

 

各種機能

  弊社フォノイコライザシリーズで定評ある大型のMUTEボタンを備えており、カートリッジ上げ下げのノイズを消すことができレコードかけ替えが快適です。特にSP盤では機械式蓄音機のオートストップ機構を働かせるため曲の終わりにアームを左右に大きく振らせるように溝を切ったものがありますが、電機再生ではそれが過大なノイズとなります。その場合このMUTEボタンがありますと即座にノイズを消すことができ便利です。またRIAAとの比較が簡単にできるようにVariable/RIAAの瞬時の切り換えも可能としました。

 

増幅アンプ回路、部品

  1980年代のアナログ回路最盛期のNECと東芝製の2SCxxx, 2SAxxx, 2SKxxxといったシリコントランジスタとFETを多用したVIDA-MkⅡと同じアンプモジュールを使い、また最高級オペアンプであるバーブラウンOPA627、リニアテクノロジLT1028を適材適所に採用し、音質と電気的特性の両方兼ね備えるべく設計いたしました。コンデンサはドイツのWIMAや国産のポリプロプレン型、抵抗はTAKMAN、電源部はトロイダルトランス、整流はノイズが極小なショットキバリアダイオードなど吟味された部品を惜しみなく採用しております。回路は各ブロック内で部品が最短で配線されるよう配置し、またグランドパターンの入力、出力、電源部の分離などの配慮がされております。ロータリースイッチやMUTE スイッチ類はすべてALPS、OMRON、NKK といった信頼のおける国産品です。

 

 

本機の使いかた

 

 古いレコードになりますと、レーベルの見方、録音やカッティング特性の見分け方、その再生イコライザカーブの選び方、取り扱い方、購入の方法、保管や手入れのしかたなど今までにない知識や配慮が必要となってきます。こういった情報やアイデアなどは詳しい解説文を準備し、弊社のホームページで公開していきます。

 

eq-100

 

折り畳み式チルトスタンド

eq-100

 

付属小冊子 アナログレコードの話
NETでも読めます  LINK先はここ

 

接続図

  

本機を2台使ってステレオにした場合

 

本機を2台使ってステレオにした場合

 

ブロック図

 

ブロック図

  

各種仕様

入力 MC , ゲイン63dB,  対応カートリッジ内部抵抗値 5Ω ~200Ω
MM, VR-1, VR-2,  ゲイン40dB,   最大入力レベル100mV
 MMカートリッジ負荷インピーダンス 47kΩ
 VR-1:バリアブルリラクタンス型、 負荷インピーダンス15kΩ
 VR-2:バリアブルリラクタンス型、 負荷インピーダンス10k
出力 RCA, 定格2Vrms,  最大10Vrms, 出力インピダンス 47Ω
すべての入力と出力はそれぞれ2づつありますが内部でモノラルに接続されています。
ターンオーバー特性 10ポジション独立可変
  Flat, 200Hz, 250Hz, 300Hz, 350Hz, 400Hz, 500Hz/12dB, 500Hz/16dB, 500Hz/20dB, 800Hz
ロールオフ特性 10ポジション独立可変
  Flat, -2dB, -4dB, -6dB, -8dB, -10.5dB, -12dB, -13.7dB, -16dB, -18dB at 10kHz
各フィルタ偏差 +/-0.5dB
周波数特性 10Hz ~ 30kHz  -3dB , Flat position
THD+N MM 0.01% @1kHz A-wt, MC 0.026% @1kHz A-wt
入力換算ノイズ -138dBV  MC時入力ショート
各種機能 大型MUTEスイッチ、 Variable/RIAA切り替えSW 
電源電圧 電源内蔵、 100V 50/60Hz、 消費電力20W
大きさ W260mm x D250mm x H100mm 約2.7kg、 折り畳み式チルトスダンド付
定価 248,000円 税別

 

EQ-100測定DATA

 

本機の各種イコライザカーブの補正Filter特性

 

EQ-100測定DATA

 

 

各種カッティング特性でカッティングされた信号を本機で補正した結果

 

EQ-100測定DATA

 

 

Turn Over とRoll Offをそれぞれ可変した時のイコライザFilter特性

 

EQ-100測定DATA

 

 

小冊子アナログレコードの話し より抜粋
EQ-100はSPレコードからLP初期のモノラル時代までカバーします。
2台ステレオ使いの場合はステレオにも対応します。

 

eq-100

  

EQ-100 You Tube 動画解説

 

EQ-100 You Tube 動画解説

EQ-100 You Tube 動画解説

EQ-100 You Tube 動画解説

 

 

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